1880年代の汽帆船 その8

月3日4日の進捗状況報告です。

船体各部の偽装品を作成取付ました。

ナヒモフ23

艦首のフィギュアヘッドはジャンクのエッチング+光硬化パテでの造形。
光硬化パテは写真をトレースして、透明シートに反転出力(背景を黒に)
これに薄く光硬化パテを塗りつけ、裏側からマジックライト(紫外線)を
照射します。
背景の黒部分は光を透過しませんので、透明の模様部分のみ硬化します。
廻りの硬化していないパテを溶剤で洗い流すと硬化した部分がレリーフ状に
のこります。これを艦首両舷に貼り付けました。

ナヒモフ21

その他ボラード、ハッチ、トップライト等甲板上の偽装品
特徴的なラッフィングダビッドを取付。

ナヒモフ20

後部艦橋、ボート架台(これは上部構造と一体構造になっています。)

その他、煙突、フライングデッキ、司令塔、操舵室などパーツを作成してます。

ナヒモフ19

艦載艇はタミヤの1/350艦載艇セットのパーツを改造しています。

全体的にはこのような感じ。

ナヒモフ22

連休の残り今晩と明日でどこまで追い込めますやら。
ご笑覧くださいませ。

※ 追伸

いつもコメントを下さる小野浜日記さんから、光硬化パテの件で質問がありましたので追記します。

ナヒモフ25

上の写真が、艦首飾りの版下というか原稿です。
この印刷面に薄くパテを塗り(厚み0.3mm~0.4mmくらい)、裏側から紫外線を当てるわけです。
光を当てる加減が難しいところだと思います。
十分に光を当て、しっかり硬化させたいのですが、反面、点光源であるためどうしても影の部分まで
光が回りこみ余分に硬化させてしまいます。
一番上の写真は余分なパテを洗い流した後、台紙からはがしてプラ用流し込み接着剤で
艦首の舷側に張り付けました。
接着剤の乾燥後に周囲をデザインナイフで修正し、それっぽいケガキを入れております。

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

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まとめtyaiました【1880年代の汽帆船 その8】

月3日4日の進捗状況報告です。 船体各部の偽装品を作成取付ました。 艦首のフィギュアヘッドはジャンクのエッチング+光硬化パテでの造形。 光硬化パテは写真をトレースして、透明シートに反転出力(背景を黒に) これに薄く光硬化パテを塗りつけ、裏側からマジックライト...

コメント

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北國海軍工廠さん、おはようございます。

着々と進んでいますね!
>エッチング+光硬化パテでの造形。
光硬化パテの取り扱い説明までありありがたいです。

>薄く光硬化パテを塗りつけ・・・
イメ-ジでは薄い(平べったい)物しか出来ないのかと
思っていましたが、結構厚みのある物も出来るのですね!
当然、溶剤で洗い流し後、整形されているのでしょうか?
それともこの状態の物が出来上がるのでしょうか?
興味のある所です。

上部構造物も着々と進んでまるで造船所で見るようです。
煙突、フライングデッキの納まった姿が速く見たいです♪

小野浜日記さん いつもコメントありがとうございます~♪

 光硬化パテについての質問は本文に追記しました。参照くださいませ。
 硬化後の厚みは0.3mmくらいだと思います。

 連休中はどこも出かけず図面(仕事)と模型三昧でした。(>_<)
 ただ移動がなかったので体は楽です。また来週よろしくお願いいたします。

御礼

北國海軍工廠さん、おはようございます。

光硬化パテの追加説明の件、わざわざありがとうございます。
本当にお手数をかけ申し訳ありませんでした。

特性がよくわかりました。
何時かどこかで使える時が訪れるでしょう。
では、ありがとうございました。
プロフィール

北國海軍工廠

Author:北國海軍工廠
出戻りのおっさん モデラー(寅年)
あっと気が付けば五十路も半ば…
仕事、家庭そして趣味にと苦闘中。
写真は星になった愛犬のペキニーズ

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