帝政ロシア戦艦その10

10月23、24日の進捗報告です。  まずは定点写真。
今週は艦橋構造物、ファイティングトップ、主砲塔の慨形を製作をしました。
先週までは全く手をつけていなかった「オリョール」も、艦橋の2段目を仮組みしております。

oslabia31.jpg

装甲を施された司令塔(小判型の平面形で、9インチの装甲で覆われています。)と
航海艦橋(窓枠のある部分)そして露天艦橋です。司令塔と露天艦橋甲板は、内部の
造作と塗装を済ませてからでないと接着できませんので、写真では乗っけてあるだけです。

oslabia32.jpg

主砲塔(オブコフ砲塔)は、ロシア戦艦にあって非常に特徴のある部分です。
巨大な大判焼きのような形状をしています。後ろに見える「オリョール」は40口径12インチ連装砲
「オスリャビヤ」は40口径10インチ連装砲です。
モデルでは内径0.8mm外径1.2mmのアルミパイプに内径1.5mmの真鍮パイプ、2.0mmのプラ棒の組み合わせで
主砲身を表現しました。
ファイティングトップ(マスト中段の円形ステージ)の切り欠いた銃眼には、水雷艇撃退用の37mm砲が
設置されます。

oslabia33.jpg

今週はヒップラインも撮影しました。
10インチ連装砲と上下2段の6インチ砲郭~続くヒップラインは、1930年代の軍艦の切れあがったスマートさは
ありませんが、1900年代初頭の戦艦の持つ逞しさが彷彿とされる形状だと思います。

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

コメント

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北國海軍工廠さん、こんにちは。

進捗報告、お疲れさまです。
出来てきましたねぇ~♪
ペーパークラフトの図面を元にと言えど、凄い事ですよ。
ワクワクしてきます。
ライターデビューしちゃいますか♪

カーモデルでも、無からスクラッチされる~とんでも無い方が居ますよね!?
自分には無理っす。(泣)


めでたく、プラ棒が入荷しました。3セット買ったので、しばらく戦えます♪

ペーパークラフトは姉妹艦の「ペレスヴェート」のものでして、着工した時は
マストなどちょっと違うくらいだろうとたかをくくっていましたが、詳しく写真を見比べると
中央構造物、後部艦橋、艦尾形状、ボートダビットの形と位置など相違点がたくさん
出てきちゃいまして、この後は型紙をガイドにほぼスクラッチということになりそうです。トホホ
構造の比較的簡単な前弩級艦なので何とかなりそうです。
ただ1/350というスケールでは、舵輪や羅針儀といった備品もそこそこ表現しなければならないので
そちらにも時間がかかりそうです。
プロフィール

北國海軍工廠

Author:北國海軍工廠
出戻りのおっさん モデラー(寅年)
あっと気が付けば五十路も半ば…
仕事、家庭そして趣味にと苦闘中。
写真は星になった愛犬のペキニーズ

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