リアタイヤハウスの処理

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道北技研であります。

今日は、終始リアタイヤハウスの処理をしていました。
資料は、リアタイヤハウス裏側の写真などありません。(>_<) 困りました…。
リアゲートからのタイヤハウスの写真に手がかりが、写っていましたのでらしく整形しました。

後は、車体との隙間をプラ板の端切れで埋めています。


燃料タンクみたいな画像は、秘密兵器です。(笑)
完全な創作の産物です。
ムービング・バラストと言います。
最初は、凝った造形にチャレンジしたのですが…大きくなりまして、失敗しました。
(^_^;)

シンプルに作り直しております。


*ムービング・バラストは、DTM(ドイツツーリングカーレース)で採用された重心を最適化するバラストです。
当時は、モーターによってバラストを前後に動かしていました。

近年は、F1のフロントノーズに装備されて効果を出しています。現在は、使用禁止です。F1では、シリコンオイルを使ったシンプルなバラストでした。

悪魔のZを作るにあたって、一番の悩みでした。
何せ…レトロZなのに運動性能が良い。
その答えが、ムービング・バラストだと想像しました。

ヤカンの様なシンプルな造形にしました。内部には、シリコンオイルが1/2ほど入れられています。急激なオイル移動が起こらない様に、内部にバッフルプレートが装備されています。
オイル移動に伴う空気の逃げを上部のパイプにてクリアしております。


加速時には、リア寄りにオイル移動が起こり!ブレーキ時は、フロント寄り車の重心近くにオイル移動が起こる。こんなモノを考えつきました。

空想の産物ですが…
細かなディテールアップをしながら、次週へ~
製作過程が、行き当たりばったりですね。(笑)


つづく…。

コメント

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道北技研さま こんばんわ。
カスタムカーには色々と秘密兵器があるんですねぇ!
軍艦でも減揺タンク、ジャイロスタビライザーとかフィンスラビライザーという
姿勢制御装置があります。
センサーの感度と制御の利かせ具合が難しそうですね。

世間は連休でしたが、8月9月の強行軍(北艦とジャズフェスと図面の締め切り!)の
疲れで寝たきり状態でした。
とりあえず仕事の納品を済ませましたので、ボチボチと体力の快復に努めました。
来週からはまた、モデリングに精を出して行こうと思います。(^o^)丿

北國海軍工廠さん、おはようございます。


バラストですね。とりあえず…設定の運動性能を目指すと、こんなモノかなと。(^_^;)

650馬力有るので
はい!プラ板で、鋼材風なバラストを積みました~では面白い味が無いのでは?と考えました。
現実味を出すには、シリコンオイルの粘性を利用したバラストじゃないのかなぁ~と無い知恵を絞り出しまして。こんな代物を想像しました。

シンプルな構造だと思って下さい。バッフルプレートには、オイルが通り抜ける穴が空いていて。
穴の大きさとオイルの粘性のみでバラストオイルの移動速度を調整している…なんて設定です。
(笑)


実際では、加速度センサーを使用しなくては?
と考えます。Gセンサーで、XY軸の加速度を検出しながら最適の位置にバラストを移動させないといけませんね~。こんな…こ難しい事は、自分も理解できません。(>_<)


ゆっくりと休まれましたか。製作の再開!楽しみですね。次回作は、飛行機の続き?それとも??
楽しみにしています。
プロフィール

北國海軍工廠

Author:北國海軍工廠
出戻りのおっさん モデラー(寅年)
あっと気が付けば五十路も半ば…
仕事、家庭そして趣味にと苦闘中。
写真は星になった愛犬のペキニーズ

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