ロアアームとテンションロッド

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道北技研であります。


オイルラインがエンジンマウントを通る為に、ロアアームの追加製作をしました。

ロアアーム単品画像が、工作した完成品です。元のラインが黒いプラ部分ですね。ロアアーム本体が、根元に向かって細くなっています。
頼りないですね~。
で、Aアーム形状へ鋼材にて溶接補強された設定にしまして造形してみました。

白いプラ棒は、テンションロッドです。根元を旋盤加工しまして、調整用のネジを切ったモールドを施しています。
それらしく、ピロエンドを接着しております。(^_^;)

テンションロッドをボディー側に取り付ける、工作をした画像です。
テンションロッドのエンドにベルクランクを設けまして、左右を繋いでスタビ効果を狙ってみました。

F1からのパクりですが、これぐらいの足回りが悪魔のZには相応しいのかと考えました。
テンションロッド付け根に、トーションバーを備えてロール規制と自由度を与えていると勝手に設定しています。(笑)

オイルラインがエンジンマウント脇を通っています。見えなくなりますが、ラインを保持する金具も追加して満足しています。


ロアアームを取り付けた画像です。
こんな構造になりました。後はステアリングロッドで完成ですが、後々の作業になりますね。


*テンションロッド
左右のロアアームの動きを規制するパーツです。
基本的には、キャスター角の調整に関わってきます。ブレーキ時の左右足のバタ付きを抑制する効果も有ります。
テンションロッド付け根の古いゴムブッシュを打ち変えますと非常にフィーリングが良くなりますね。

キャスター角とは、まぁ~バイクのフロントフォークの角度ですかね。アメリカンスタイルみたいに寝かせますと直進安定性が増しますし。垂直に近くなりますと小回りが効きます。

*スタビライザー
スタビライザーは、左右のロアアームを繋ぐパーツです。適度な弾性を持つ鋼材です。
自動車のコーナーリングは、外足が縮んでロールして行きます。反して内足は、んだんと伸びていきます。
内側のタイヤの荷重が抜けて行くのです。
スタビライザーにてロールを規制することによって内側のタイヤにも荷重を伝える役目があります。

再現した機構は、F1のノンロールサスを真似てみましたが…乗用車では無理が有るかもです。(高木さんなら…可能か?劇中にて悪魔のZボディーを製作された方ですが…)

以上、解説でしたが…あっているかな?


つづく…。

コメント

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いよいよ 足回りの工作もきましたか!
動作原理に基づいたディテール工作は説得力がありますね。
自分も盆休みの中間報告をアップしようとおもいます。

北國海軍工廠さん、こんばんは。

今週は、お盆休み&免許更新で…ほとんど進捗しませんでした。なんとか午前中に数時間とれましたが…。
なんの進捗も無しです。
まいったなぁ~。(^_^;)


可動理論ですね。不思議なモノで、直角三角形を思い浮かべてもらえると有難いですね。フロントアウトサイドを鋭角とする三角形です。自動車は、直角三角形でコーナーリングしているのです。

フロント一点とリアの二点を結んだ三角形です。いかに、理想的な三角形のコーナーリング姿勢にするのかを考えるんですね。理想的な姿勢に載せて、ステアリングを切りアクセルを踏みながらコーナーを脱出するを繰り返します。

これは、各々のスピードの基準です。色々な基準があるのです。ゆったりと荷重を変化させる。急激に荷重を変化させる。などですね。

スポーツドライビングですと、ゆったりと走りますしね。誰かと競うドライビングですと、カートみたいなドライビングになりますね。その辺の余裕が、必要になってますかね。

自動車には、ステアリング一つでも色々な表情が出てしまいますね。
自動車の後ろ姿は、運転者の心を表しますますね。

不思議と、その人の気持ちが解るのですよ。抜かれた人も!抜いた人も!気持ち良くですね。自動車の運転の一瞬の世界でも一期一会がある様な気がしますね。
やはり、日本人なんでしょうかね。(笑)
プロフィール

北國海軍工廠

Author:北國海軍工廠
出戻りのおっさん モデラー(寅年)
あっと気が付けば五十路も半ば…
仕事、家庭そして趣味にと苦闘中。
写真は星になった愛犬のペキニーズ

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