1880年代の汽帆船 その12

5月26、27日の作業内容をアップします。

ナヒモフ40

各部品の作成です。上に写っているのは「ジョーワールド」の0.2mm孔空きピンです。
これを利用して下側左のシュラウド基部「ターンバックル」および下側中央の
「防雷網展張ブーム」を作成しております。
右側はマストで帆を支えるヤード類。3mmおよび2mmの竹ひごから削り出しました。

ナヒモフ38

「防雷網展張ブーム」の取り付け状況です。

ナヒモフ39

これはフォアマストのシュラウド基部「ターンバックル」の設置状況。

ナヒモフ37

バウスプリット、フォアマスト、メインマストはクロスツリー、マストトップ等の
部品作成完了→仮組みしました。全体にはこのような感じです。

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1880年代の汽帆船 その11

5月19、20日の進捗状況です。

この週末も自宅で仕事を抱えており、あまり時間がとれませんでした。(T_T)

ナヒモフ36

煙突周囲のキセル型通気筒を作成。これは昨年の「オスリャビア」作成の際に
使ったヒートプレスの木型を流用しております。
「建艦日報」の鈴林勝平さんから、「抜き板」を使用する件ご教授を受けまし
たので、今回は抜き板も用意しました。が… やはり今ひとつ安定してプレス
出来ませんでした。
これはえぐれている原型の作り方が悪いのだと思います。
ヒートプレスでは、原型のくぼみは上手く表現できないのでしょう。

ナヒモフ35

その他、アンカー、4インチ砲、8mギグ(艦載艇)など小物の製作。また
トップマスト、ゲルンマスト、スプリット等マスト類の削り出しをしました。

ナヒモフ34

アンカーは鰹節型の大きなストックが付いているタイプで、その収納方法が
変わっておりまして、このように錨のとがった一方を舷側に突き刺すように
吊しております。


いよいよ締めが迫ってきましたので、今週は関東出張所にてマストの造作等
進めていきたいと思います。またご笑覧くださいませ。

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1880年代の汽帆船 その10

5月12、13日の進捗状況です。

甲板上の偽装品を工作取付ました。

ナヒモフ31

フォアマストのファイフレール、巻取機を設置。
巻取機の設置は「無限蒸気艦」掲示板にて「三脚檣」の志郎さま
より写真資料のご提示を頂きました。ありがとうございました。
水兵さんは昨年オスリャビアのときに作成したものです。

ナヒモフ32

中央部ボートデッキ、スキッドビームの造作
黄色いパーツは1/350アオシマの海王丸から拝借したファイフレールです。
ここにも巻取機が設置されています。

ナヒモフ33

クォータデッキの偽装。
トップライト、フェアリーダなど設置しました。

ナヒモフ30

全体的にはこんな感じです。
先週まではここでいったん甲板塗装して上部構造を接着してしまおうと
考えておりましたが、マスキングの手間などを考慮し、このまま舷側の
ディテール工作を続行しようかと思います。

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1880年代の汽帆船 その9

5月6日の進捗状況報告です。

ナヒモフ28

上部構造の造作まで完了しました。
目論みとしましては、連休中に甲板を塗装して上部構造の据え付けまで進みたいと
思っておりましたので、あと一歩というところです。

ナヒモフ27

上部構造の前半部分のアップ。
司令塔、フライングデッキ、煙突等
巨大な煙突が目立ちますねぇ。この時代に8,000トンの船体で16ノット叩き出すためには
この巨大な煙突が必要だったわけですね。

ナヒモフ26

上部構造の後半部分です。
煙突の後方に操舵室があり、その後ろはボートデッキとなっています。

来週はトップライトやファイフレールなど、甲板上の偽装品を取り付け
甲板塗装に進みたいと思います。ご笑覧ください。

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1880年代の汽帆船 その8

月3日4日の進捗状況報告です。

船体各部の偽装品を作成取付ました。

ナヒモフ23

艦首のフィギュアヘッドはジャンクのエッチング+光硬化パテでの造形。
光硬化パテは写真をトレースして、透明シートに反転出力(背景を黒に)
これに薄く光硬化パテを塗りつけ、裏側からマジックライト(紫外線)を
照射します。
背景の黒部分は光を透過しませんので、透明の模様部分のみ硬化します。
廻りの硬化していないパテを溶剤で洗い流すと硬化した部分がレリーフ状に
のこります。これを艦首両舷に貼り付けました。

ナヒモフ21

その他ボラード、ハッチ、トップライト等甲板上の偽装品
特徴的なラッフィングダビッドを取付。

ナヒモフ20

後部艦橋、ボート架台(これは上部構造と一体構造になっています。)

その他、煙突、フライングデッキ、司令塔、操舵室などパーツを作成してます。

ナヒモフ19

艦載艇はタミヤの1/350艦載艇セットのパーツを改造しています。

全体的にはこのような感じ。

ナヒモフ22

連休の残り今晩と明日でどこまで追い込めますやら。
ご笑覧くださいませ。

※ 追伸

いつもコメントを下さる小野浜日記さんから、光硬化パテの件で質問がありましたので追記します。

ナヒモフ25

上の写真が、艦首飾りの版下というか原稿です。
この印刷面に薄くパテを塗り(厚み0.3mm~0.4mmくらい)、裏側から紫外線を当てるわけです。
光を当てる加減が難しいところだと思います。
十分に光を当て、しっかり硬化させたいのですが、反面、点光源であるためどうしても影の部分まで
光が回りこみ余分に硬化させてしまいます。
一番上の写真は余分なパテを洗い流した後、台紙からはがしてプラ用流し込み接着剤で
艦首の舷側に張り付けました。
接着剤の乾燥後に周囲をデザインナイフで修正し、それっぽいケガキを入れております。

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1880年代の汽帆船 その7

4月29日、30日の進捗です。

継続して船体のディテールを工作しています。
バウスプリット、マスト基部も削り出しました。

ナヒモフ18


舷窓の取り付け。
丸い舷窓はピンバイスで下孔を空けたあと、エッチングパーツの窓枠を
嵌めこみました。

ナヒモフ17

艦首側のアップです。
錨用ホースパイプ、艦首のブルワーク、フェアリーダ、キャプスタン等
取り付けています。

ナヒモフ16

艦尾側です。
エッチングの飾りはロシアの象徴「双頭の鷲」です。
舷側上部の角窓は、同じサイズに切り込むのが難しかったです。
(微妙に同じサイズではありません。(T_T)
プロフィール

北國海軍工廠

Author:北國海軍工廠
出戻りのおっさん モデラー(寅年)
あっと気が付けば五十路も半ば…
仕事、家庭そして趣味にと苦闘中。
写真は星になった愛犬のペキニーズ

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