「白船」企画 その2
また更新の間が開いてしまいました。
週末ごとに地味な加工を続けております。
「春日」の工作状況。前後艦橋の支持支柱を取付。
「出雲」も艦橋支柱を取付。海図室のハウスはジャンクのエッチングを利用。
11月4日の全景。
手前から「吾妻」「八雲」「春日」「出雲」です。
前後 艦橋構造の工作をおおよそ終わって、上甲板中央の塗装を済ませました。
1週間後、11月10日の全景です。
手前から「出雲」「春日」「吾妻」「八雲」
「吾妻」ホワイトメタルのスキッドビームパーツを取付。
ギャングウェイを0.3mmプラ板切り出して取付。
「八雲」こちらは0.5mm真鍮線をやすって長方形断面にしたスキッドビーム。
舷側の汚水捨て管など接着。
防雷網ビームを操作するための舷外通路を、エッチングパーツで取り付け中。
「春日」スキッドビームなど、同様の工作。
舷側の5インチ副砲砲郭のレベルがあっていなかったので、キットモールドを
削り落として、プラパイプの工作でリセット。
中央部の47mm砲プラットフォームもプラ板工作で取り付け。
「出雲」にも同様の工作をしました。
「白船」企画 その1
新企画です。
「白船」って何かって~と「グレートホワイトフリート」です。
明示41年に世界一周航海をしたアメリカ海軍大西洋艦隊を指します。
来年の静岡に向けての企画になります。
アメリカ艦隊 戦艦16隻と横浜で出迎えた日本海軍の戦艦、巡洋艦を
揃えていきたいと思います。
企画はいつものメンバーです。
アメリカ艦隊受け持ちは衛さん、日本艦隊は小野浜造船さんと自分です。
RN工廠さんは、超ミニスケールによるパネル作成を担当します。
まず装甲巡洋艦「八雲」と「吾妻」に着工しました。
1/144 フラワー級の撮影の際、背景に写っていた船体のうち2つです。(笑)
煙突がメタルパーツのハイブリットの方が「吾妻」(シールズモデル)
レジンオンリーの方が「八雲」(モデルクラック)です。
両艦ともフライングデッキ、艦橋のハウジングをプラ板でスクラッチしました。
煙突、キセル型給気筒など取り付けています。
八雲の方は、艦首、艦尾の12ポンド砲のケースメイトの形状が全く違って
いたので、プラパイプでリセットしました。
ご笑覧くださいませ。
1/144 フラワー級コルベット その10
8月24日 合同例会に参加時点での各部の仕上状況です。
艦首部分
音響機雷の掃海具であるアコースティックハンマーは
キット部品があまりに似ていなかったのでプラ板でリセット
いろいろ資料をあさったのですが、決定的なもの入手できず
H型鋼を組合わせたようなフレームとしました。
4インチ主砲部分
塗装の甲板面はダークシーグレー、歩行帯のノンスリップ加工部分は
ミッドナイトブルーを混色して塗り分けました。
艦橋廻り
水兵さんはNゲージ用の鉄道員さん、自衛隊さんから強制徴募により乗組んで
います。(笑) 士官はカーキ色の防水コートとし、水兵は白い帽子に紺のセーラー服を
着せました。
手摺の外側に張ってあるキャンバスは「雁皮紙」という極薄の和紙を使っています。
ヘッジホッグ弾体の赤い帯がチャームポイントです。
マスト、煙突周り
リギングはいわゆる伸縮性のあるリギング用線材を使っています。
マストのステーは「モデルカステンストレッチリギング1.5号」
煙突のファンネルガイは「モデルカステン0.6号」
無線策とヤードのリフトは「インフィニモデル 110デニール」
旗策は「インフィニモデル 70デニール」と4種類の糸を使い分けています。
ステーやファンネルガイには、ターンバックルの替わりに0.5mm真鍮パイプを
通しています。
エンジンケーシング廻り
スカイライトはクリアーパーツをマスキングして塗装後、エッチングパーツの塗装を
デザインナイフでこそぎ落として真鍮の地肌を出し、クリアー塗装しています。
エッチングパーツを両面に張った爆雷のパーツはシルバーのドライブラシで重量感を
表現しました。
艦尾周り
HMSバターカップは英国海軍籍ですが、降伏後に英国に渡った「自由オランダ軍」の
水兵によって運用されました。そのため艦尾には、ユニオンジャックとオランダ国旗が
並列で掲揚されています。
旗はキット付属のデカールをアルミホイルの両面に貼付け、乾燥後なびいた形に変形。
1/144 フラワー級コルベット その9
盆休み明け(8月17日)に北國工廠より、関東工廠へ回航しました。
無事の回航を祝し、関東工廠で一杯!(笑)
今回は海景のジオラマ仕立てとなります。
台座は老朋友のRN工廠殿 謹製です。
8月24日に恒例の室蘭、函館、青森、八戸の模型クラブ合同例会が
青森の浅虫温泉で開催されました。
回航後1週間、睡眠時間を削りながら突貫工事にて仕上をしました関係で
途中の写真がほとんど残っておりません。申し訳・・・m(_ _)m
これは基本塗装が終わって、海面に仮固定した時点の写真です。
海面につきましては
1.100均の軽量粘土にて下地の形を作成。今回は黒と青のカラー粘土を練り合わせ
まだらな下地を作りました。
2. ラッカー塗料 ジャーマングレー → ダークグリーン → デイトナグリーン →
フロシタニアンブルー
いずれも自然なムラになるよう色を重ねていきます。
深度のある海は、光を吸い込むので彩度の低い色合いになります。
うねり影響や船の航跡の部分は、表層に空気の泡を巻き込みますので
明るめに鮮やかに色が乗るように意識して吹き残します。
3. アクリルジェルメディウムを塗り重ねます。
厚めに艶ありの透明層を作ることで、水の質感を表現します。
4. 航跡の波頭を アクリルレジンサンドで造形します。
実艦の写真を見ながら感じを出していきます。
艦首が海水を左右に掻き分け、それが広がっていく感じ
スクリューでかき回された海水が渦になる様子をイメージしています。
5. 波頭をアクリルのフラットホワイトでドライブラシ
仕上り状態です。
ご笑覧ください。
1/144 フラワー級コルベット その8
更に連投です。
塗装に入りました。
まず木甲板です。
ラッカー塗料の「タン」を下塗り→ エナメルの「ウッドブラウン」「ダークイエロー」等
混色しながら、木目を塗り分け→ ラッカーの半艶クリアで一旦定着
→ シャブシャブに溶いたエナメルの「レッドブラウン」でウォッシング
ジッポライターのオイルを沁み込ませたベビー綿棒を使い丁寧に拭取っていきます。
艦首の木甲板。
艦橋上面の木甲板。
ヘッジホッグは弾体に赤い帯を入れて全体はエンジングレーで塗装。
お盆休みの残りは甲板のマスキングで終了~~ (T_T)
ご笑覧ください。























